7月1日、キッズコネクションで働く小手麻記子さん(ヨコハマきのこ大祭実行委員)の発案で、よりみちハウスの玄関脇に、きのこ(ヒラタケ、エノキタケ、ナメコ)のホダ木を埋めるイベントが行われた。アラゲキクラゲのホダ木も横に置かれた(こちらは埋めない方がよいとの話)。

樹木医でキノコ研究家の平野達也さんの指導の下、キッズコネクションの沖田幸一さん、地主の千井野さん、小手さんの友人など十数名で作業。暑い日だったが、みな頑張って穴を掘ったり土を入れ替えるなどし、夕方には小さなキノコ畑ができあがった。

数ヶ月から1年後には、キノコがにょきにょきと生えてくるらしい。乾燥させないように、夏場は毎日の水やりが必要だそうだ。